中国のメーカー、LCD MODELSの展示です。スポーツカーが多く展示されていました。
Honda CIVIC TYPE R (FK8)
先代のシビックタイプR (FK8) が展示されていました。
スケールは1/18。
なかなかの良い造形だと思います。
こちらはレッド。
ボンネット、ドアなどフル開閉で、エンジン内部も再現されています。
ブルーもありました。
となりの小さいモデルは1/64です。
これらは既に発売されており、市場では1/18が2万円台~3万円後半で販売されています。
(2024年1月現在)
カラーは上記の他に黄色、黒、それから英国仕様のグレーが販売されています。
Honda CIVIC (EG6)
なつかしのスポーツシビック (EG6)です。
エンジンルームも精密に再現されています。
こちらは、同車の1/64スケール。
こちらはイエロー。
ボンネット、ドア、リアハッチのフル開閉ですね。
何と1/64もボンネットが開閉しエンジンルームが再現されています。
ちなみにグレードは、SiRがベースの模様。
Honda その他
二代目インテグラタイプR (DC5)です。
フロント周りから見るに前期型ですね。
こちらもフル開閉です。
初代NSX (NA1)もありました。
スケールは1/64。
カラーは写真のホワイトの他にブラック、レッド、イエローもラインナップされる模様。
ライトはオープン固定のようです。
こちらは2024年発売予定のサンプル品です。
トヨタ スープラ (A80)
A80スープラもありました。
当然ながらフル開閉です。
こちらはブラック。
この他にもレッドとホワイトがあるようです。
公式サイトの情報を見ていると、おまけとして2JZ系エンジンヘッドカバーキーホルダーと、可動式カーリフトが付くようです。
カーリフトは、なかなか斬新ですね。
発売は2024年1月、税込み42900円です。
まとめ
ここ最近は中国のメーカーも技術力を上げてきており、高いクオリティで日本車のミニカーをリリースしてきています。
特にエンジンルームや内装の作り込みが素晴らしいと思います。
日本のメーカーも、負けずに頑張って欲しいですね。